会計制度の解明 : ドイツとの比較による日本のグランドデザイン

書誌事項

会計制度の解明 : ドイツとの比較による日本のグランドデザイン

坂本孝司著

中央経済社, 2011.3

タイトル別名

Die Aufklärung über das Rechnungswesen

タイトル読み

カイケイ セイド ノ カイメイ : ドイツ トノ ヒカク ニヨル ニホン ノ グランド デザイン

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注記

引用文献: p563-582

内容説明・目次

内容説明

本書では、会計制度は法律と会計の交錯する論点であり、この2つの領域からのアプローチが必要であること、会計制度の解明には「商業帳簿の法の適用局面」における機能に関する考察が不可欠なこと、考察の対象をすべての事業体とすること、の3つの視点から、ドイツの会計制度を歴史的かつ学際的に解明し、それをもとに日本の会計制度のグランドデザインを提示する。

目次

  • 研究の意義と方法
  • 第1部 ドイツ:商業帳簿(帳簿)制度の発展
  • 第2部 ドイツ:GoBの「商業帳簿(帳簿)の法の適用局面」における機能
  • 第3部 ドイツ:GoB概念の解明—特に「GoBの簿記(会計)技術の組立の局面」における機能に焦点を当てて
  • 第4部 わが国の会計制度:課題と提言
  • 本研究のまとめと課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05490735
  • ISBN
    • 9784502434709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    19, 591p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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