データによる大学教育の自己改善 : インスティテューショナル・リサーチの過去・現在・展望

Bibliographic Information

データによる大学教育の自己改善 : インスティテューショナル・リサーチの過去・現在・展望

沖清豪, 岡田聡志編著

(早稲田教育叢書, 29)

学文社, 2011.3

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データによる大学教育の自己改善 : インスティテューショナルリサーチの過去現在展望

Title Transcription

データ ニヨル ダイガク キョウイク ノ ジコ カイゼン : インスティテューショナル リサーチ ノ カコ ゲンザイ テンボウ

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Note

参考文献: p197-206

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • インスティテューショナル・リサーチとは何か—その概念整理
  • 第1部 インスティテューショナル・リサーチの海外事例研究(アメリカにおけるIRの歴史と機能観をめぐる論争;インスティテューショナル・リサーチにおけるAlumni Research—アメリカの大学における卒業生分析を手がかりに;私立大学におけるインスティテューショナル・リサーチ構築に向けての検討;アメリカの事例にみる類型化—担当者養成と政策立案機能から;オランダにおけるインスティテューショナル・リサーチの成立と展開;イギリスにおけるインスティテューショナル・リサーチ実践の現状と展望)
  • 第2部 日本におけるインスティテューショナル・リサーチの現状と展望(機関レベルのインスティテューショナル・リサーチ機能の実態と意識—2008年私立大学調査からの知見;学部レベルではインスティテューショナル・リサーチはどのように捉えられているか—2009年ベネッセ調査からの知見;日本におけるインスティテューショナル・リサーチの可能性と課題—実践例からの示唆)

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Details

  • NCID
    BB05505231
  • ISBN
    • 9784762021572
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 206p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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