女の老い・男の老い : 性差医学の視点から探る
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書誌事項
女の老い・男の老い : 性差医学の視点から探る
(NHKブックス, 1177)
NHK出版, 2011.4
- タイトル別名
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女の老い男の老い : 性差医学の視点から探る
- タイトル読み
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オンナ ノ オイ オトコ ノ オイ : セイサ イガク ノ シテン カラ サグル
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注記
参考文献: p231-241
内容説明・目次
内容説明
ヒトだけが迎える特別な時間「老年期」。その姿は、女性と男性で大きく異なっていた。私たちの悩や心臓、骨、筋肉はどのように保たれ、認知症や心筋梗塞、骨折などにはどのような性差があるのか。その謎を明らかにするため、エストロジェンなど性ステロイドホルモンに注目。日本の性差医学の第一人者が、進化史的な視点もふまえ、長寿遺伝子など最新の研究成果をふんだんに盛り込みながら、ヒトという生物の老いの姿に迫る。
目次
- 序章 老いを知る
- 第1章 女の更年期・男の更年期
- 第2章 脳の老化に性差はあるか
- 第3章 血管と骨の老化
- 第4章 性ステロイドホルモンの知識
- 終章 長寿遺伝子と性ステロイドホルモン
「BOOKデータベース」 より