メコン広域経済圏 : インフラ整備で一体開発

書誌事項

メコン広域経済圏 : インフラ整備で一体開発

川田敦相著

勁草書房, 2011.4

タイトル別名

Greater Mekong subregion

メコン : 広域経済圏

タイトル読み

メコン コウイキ ケイザイケン : インフラ セイビ デ イッタイ カイハツ

大学図書館所蔵 件 / 143

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p217-219

内容説明・目次

内容説明

政治的不安定性を構造的に内包すると見られてきたメコン川流域諸国・地域(タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、中国雲南省、広西チワン族自治区)は2000年以降安定への道を辿り始めた。日本企業・進出日系企業にとっても大きなビジネス機会となるこの地域の実態を、詳細な現地情報をもとに提供し新たな姿を紹介する。

目次

  • 第1章 メコン広域経済圏の胎動(メコン広域経済圏とは;域内経済交流の推移と現状 ほか)
  • 第2章 メコン広域経済圏の事業環境(事業環境に対する見方;国別に見る主要インフラ開発状況)
  • 第3章 域内企業・日本企業による事業活動の進展(域内企業による投資の活発化;メコン川流域諸国・地域における日本企業の事業概要)
  • 第4章 域内深化と外延的拡大(広域経済圏を深化させる主要経済回廊、広域鉄道網の開発状況;メコン広域経済圏の外延的拡大)
  • 第5章 企業戦略とビジネスニーズの新展開(メコン進出日系企業等の今後の事業戦略;メコン進出日系企業等のビジネスニーズ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ