不登校・ひきこもりを生きる
著者
書誌事項
不登校・ひきこもりを生きる
青灯社, 2011.3
- タイトル読み
-
フトウコウ ヒキコモリ オ イキル
大学図書館所蔵 件 / 全78件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
不登校・ひきこもりの本質とはなにか。親はどうすればよいのか。集団を拒否する不登校・ひきこもりは、一人で自分や空想の他者と対話し、再生していく貴重な体験。そのプロセスを保障することがなにより大切だと著者は主張する。親や周囲がその状態を否定的に捉えて非難したり、外に無理やり引き出そうとすると、ひきこもりをいっそうこじらせたり、家庭内暴力などの悲劇を生む。すぐれた精神科医が、世間一般の見方を転換し、さらに、対応の原則など100の疑問に答える。
目次
- 第1章 不登校・ひきこもりを考えなおす(一人ぼっちという大切な時間;登校拒否・ひきこもりを生きる;ライフステージとしての「ひきこもり」;ひきこもりと若者の人権)
- 第2部 高岡健さんへの100の質問(登校拒否・ひきこもりの本質と実態;登校拒否・ひきこもりの要因;登校拒否・ひきこもりへの対応の原則)
「BOOKデータベース」 より