ルター教会暦説教集
著者
書誌事項
ルター教会暦説教集
教文館, 2011.4
- タイトル別名
-
D. Martin Luthers Werke, kritische Gesamtausgabe
- タイトル読み
-
ルター キョウカイレキ セッキョウシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p258-259
内容説明・目次
内容説明
ルターにとって「福音」とは、書かれた文書によってではなく、口で語られる説教によってこそ伝えられるものであった。ルターが自ら書き下ろした『教会標準説教集』から精選し、ワイマール版に基づき、直接翻訳した10編の説教。「福音書に何を求め、何を期待すべきかについての小論」も併せて収録。
目次
- マンスフェルト伯への献辞
- 福音書に何を求め、何を期待すべきかについての小論
- 第1説教 クリスマス前夜ミサのための書簡—テトスへの手紙第二章一一‐一五節
- 第2説教 クリスマス深夜礼拝の福音書—ルカによる福音書第二章一‐一四節
- 第3説教 降誕日の書簡—ヘブライ人への手紙第一章一‐一二節
- 第4説教 聖ステファノ祭の書簡—使徒言行録第六章八‐一四節
- 第5説教 聖ヨハネ祭の書簡—シラ書第一五章一‐六節
- 第6説教 聖ヨハネ祭の福音書—ヨハネによる福音書第二一章一九‐二四節
- 第7説教 降誕日後主日の書簡—ガラテヤの信徒への手紙第四章一‐七節
- 第8説教 公現日後第四主日の書簡—ローマの信徒への手紙第一三章八‐一〇節
- 四旬節第二主日の福音書—マタイによる福音書第一五章二一‐二八節
- 棕櫚の主日の書簡—フィリピの信徒への手紙第二章五‐一一節
「BOOKデータベース」 より