サードセクター : 「新しい公共」と「新しい経済」

書誌事項

サードセクター : 「新しい公共」と「新しい経済」

アラン・リピエッツ [著] ; 井上泰夫訳・解説

藤原書店, 2011.4

タイトル別名

Pour le tiers secteur : l'économie sociale et solidaire : pourquoi et comment

サードセクター : 新しい公共と新しい経済

タイトル読み

サード セクター : アタラシイ コウキョウ ト アタラシイ ケイザイ

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内容説明・目次

内容説明

市場とも、政府とも異なる「新しい公共」、「新しい経済」として期待されている社会的企業、ソーシャル・ビジネス、NPO法人。だが、その理念や方法論は極めて曖昧だった。これらを「サードセクター」として再定義し、新たな需要に応えると同時に、新たな雇用を創出するその意義を説く。

目次

  • 序章 「研究と交渉」の回顧
  • 第1章 社会連帯経済としてのサードセクターの理念型
  • 第2章 社会経済、連帯経済、サードセクター
  • 第3章 制度の重要性
  • 第4章 社会的アクターの特性
  • 第5章 法的枠組の整備
  • 第6章 社会連帯経済の基本法の制定に向けて
  • 結論 イニシアティブの実現に向けて

「BOOKデータベース」 より

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