言語力 : 認知と意味の心理学

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言語力 : 認知と意味の心理学

藤澤伸介著

新曜社, 2011.3

タイトル読み

ゲンゴリョク : ニンチ ト イミ ノ シンリガク

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注記

文献: 巻末p19-29

内容説明・目次

内容説明

コトバの使い方と認識の関係を知れば、人生はずっと生きやすくなる。不必要に悩んだり、人間関係でトラブルを抱えたりしないための、認知心理学からのメッセージ。

目次

  • 第1章 言語の特質—動物は話せるのか
  • 第2章 情報伝達の言語—うわさに尾ひれがつく時
  • 第3章 意味と文脈—辞書は最高権威か
  • 第4章 言語の前記号的用法—意味不明でもお経はありがたい
  • 第5章 認知過程における概念—スイカは野菜か果物か
  • 第6章 抽象のレベルの混同—ぶつかった椅子にお仕置き
  • 第7章 二値的考え方と多値的考え方—ユダヤ人がガス室に送られた時
  • 第8章 内在的考え方と外在的考え方—企業は人々を操れるか
  • 第9章 「生きる力」としての言語力—鬱の悪循環の正体
  • 附章 外在的思考力を強化する方法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05636080
  • ISBN
    • 9784788512306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 255, 29p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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