言語力 : 認知と意味の心理学
著者
書誌事項
言語力 : 認知と意味の心理学
新曜社, 2011.3
- タイトル読み
-
ゲンゴリョク : ニンチ ト イミ ノ シンリガク
大学図書館所蔵 件 / 全192件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 巻末p19-29
内容説明・目次
内容説明
コトバの使い方と認識の関係を知れば、人生はずっと生きやすくなる。不必要に悩んだり、人間関係でトラブルを抱えたりしないための、認知心理学からのメッセージ。
目次
- 第1章 言語の特質—動物は話せるのか
- 第2章 情報伝達の言語—うわさに尾ひれがつく時
- 第3章 意味と文脈—辞書は最高権威か
- 第4章 言語の前記号的用法—意味不明でもお経はありがたい
- 第5章 認知過程における概念—スイカは野菜か果物か
- 第6章 抽象のレベルの混同—ぶつかった椅子にお仕置き
- 第7章 二値的考え方と多値的考え方—ユダヤ人がガス室に送られた時
- 第8章 内在的考え方と外在的考え方—企業は人々を操れるか
- 第9章 「生きる力」としての言語力—鬱の悪循環の正体
- 附章 外在的思考力を強化する方法
「BOOKデータベース」 より