共感と感応 : 人間学の新たな地平

書誌事項

共感と感応 : 人間学の新たな地平

栗原隆編

東北大学出版会, 2011.4

タイトル別名

Sympathy and reciprocity : new possibilities of philosophical anthropology

タイトル読み

キョウカン ト カンノウ : ニンゲンガク ノ アラタナ チヘイ

大学図書館所蔵 件 / 90

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「共感」と「感応」の水脈を掘り起こしながら“哲学的人間学”を探索する。哲学・倫理学・実験心理学・表象文化論・国文学・美術史・宗教思想史・社会学など、多岐にわたる学問分野の共同研究から「人間学」の再活性化を目指す。

目次

  • 1 共感する心(共感のクオリア—形而上学の通路としての;共感の進化—「心の理論」はなぜあるか?;想像力と共通感覚—カント哲学のコンテクスト;共有知としての「良心」についての一考察—「良心」は誰のものか?)
  • 2 感応する身体(微笑と感応—ルネサンス期の絵画における微笑みの誕生と主観性の原理;文学と手紙—感応の遊戯;幽霊の表象に見る近世の身体観;曽我教学に於ける感応道交について)
  • 3 共鳴する空間、融合する地平(静物画としての自画像、あるいは自画像としての静物画;至福直観と享受—西洋中世における享受の問題;光輝く者との交感—ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのヴィジョン;「共感」と社会秩序—スミスの「同感」、ヴェーバーの「諒解」)
  • 4 表現学への回廊(文化風土と絵画表現—文化比較の視点から;デューラーとブリューゲルの空間描写の違い)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05700408
  • ISBN
    • 9784861631672
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    仙台
  • ページ数/冊数
    xiii, 381p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ