インド数学の発想 : IT大国の源流をたどる
著者
書誌事項
インド数学の発想 : IT大国の源流をたどる
(NHK出版新書, 348)
NHK出版, 2011.5
- タイトル読み
-
インド スウガク ノ ハッソウ : IT タイコク ノ ゲンリュウ オ タドル
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
本書関連年表: p234-235
参考文献: p236-237
内容説明・目次
内容説明
ソフトウェアを中心に今や世界のIT産業を牽引する存在ともなったインド。しかし、それは単なる近代化によってもたらされたものではない。その背景には数理科学の三〇〇〇年に及ぶ長い伝統があったのだ。古代文献にもとづいて過去を解き明かし、現在をフィールドワークで確かめ、インドを過去と現在から相互に照射する試み。
目次
- 第1章 インドの算数・数学教育
- 第2章 数字と数詞
- 第3章 科学の担い手
- 第4章 インド数理科学のはじまり
- 第5章 天才アールヤバタの世界
- 第6章 アールヤバタの後継者たち
- 第7章 インドの暦と占星術
- 第8章 生きている数理科学の伝統
「BOOKデータベース」 より