ムッソリーニ
著者
書誌事項
ムッソリーニ
白水社, 2011.6
- 上
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- タイトル別名
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Mussolini : a new life
- タイトル読み
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ムッソリーニ
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注記
註: 各巻末
原本の出版事項: London : Weidenfeld & Nicolson, c2003
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784560081419
内容説明
「ファシストの宗教にイタリア人が与えた合意は、信頼と理性から発したものだった」—。第二インターの瓦礫から立ち現れた、ドゥーチェとイタリアの「栄光の日々」。
目次
- ドゥーチェの故郷
- ドゥーチェの青年時代
- 放浪者・教師時代のドゥーチェ
- ジャーナリストとしてのドゥーチェ
- 『アヴァンティ!』
- アルプスの塹壕戦
- ファシズムの誕生
- ローマ進軍
- 権力—ファシスト紀第一年
- ドゥクス
- ファシズムの信奉者たちとドゥーチェ崇拝
- 巻冊次
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下 ISBN 9784560081426
内容説明
チャーチルが「ローマの天才」と呼び、教皇ピウス11世が「神に遣わされた」と讃えた男はどこで誤ったか?スペイン内戦から謎の処刑まで、ドゥーチェとイタリアの黄昏。
目次
- エチオピア一九三五〜三六年—狂犬とイギリス人たち
- スペイン内戦—善悪の不分明化と陣営の選択
- 敗北—一九四〇〜四三年
- ムッソリーニの裏切りとファシズム体制の終焉—一九四三年七月
- 「イタリア式悲劇」—一九四三年九月
- 終末
「BOOKデータベース」 より