思想は裁けるか : 弁護士・海野普吉 (うんのしんきち) 伝
著者
書誌事項
思想は裁けるか : 弁護士・海野普吉 (うんのしんきち) 伝
(筑摩選書, 0017)
筑摩書房, 2011.5
- タイトル別名
-
思想は裁けるか : 弁護士海野普吉伝
思想は裁けるか : 弁護士 : 海野普吉伝
- タイトル読み
-
シソウ ワ サバケルカ : ベンゴシ ウンノ シンキチ デン
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注記
主な参考文献・史料一覧: p302-307
海野普吉略年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「誰のために、何に対して戦うのか。人間として守らなければならない自由とは、人権とは何か、それを護るためにどう生きるか」弁護士として渾身の力をこめてそう問いつづけた海野普吉(明治18年〜昭和43年)。昭和の時代に、冤罪を憎み、言論弾圧と戦った、ひとりの弁護士の活動の軌跡が今を生きる私たちに問いかけるものとは。
目次
- 静岡大君のセントヘレナにて
- 心に種子は播かれた
- 禍福はあざなえる縄のごとし
- 自白は証拠の王か
- 治安維持法のもとで
- 政治が思想を裁くとき
- 太平洋戦争はじまる
- ポツダム宣言—外からやってきた改革
- 新憲法と人権
- 司法の独立が問われるとき
- 経済優先の時代に
- 生涯を野に在って
「BOOKデータベース」 より