物象化 : 承認論からのアプローチ
著者
書誌事項
物象化 : 承認論からのアプローチ
(叢書・ウニベルシタス, 956)
法政大学出版局, 2011.6
- タイトル別名
-
Verdinglichung : eine anerkennungstheoretische Studie
- タイトル読み
-
ブッショウカ : ショウニンロン カラノ アプローチ
大学図書館所蔵 全182件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Frankfurt am Main : Suhrkamp, c2005)の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
批判理論の伝統において、今日まで未解決のテーマに挑んだ講義録。“物象化”概念をめぐるルカーチ以来の議論を跡づけた訳者の「解説1」、J.バトラー、R.ゴイス、J.リアの批判と、それに対するホネットの反批判をも紹介した「解説2」を付す。
目次
- 第1章 ルカーチにおける物象化
- 第2章 ルカーチからハイデガー、デューイへ
- 第3章 承認の優位
- 第4章 承認の忘却としての物象化
- 第5章 自己物象化の輪郭
- 第6章 物象化の社会的起源
「BOOKデータベース」 より