「恥ずかしさ」のゆくえ
著者
書誌事項
「恥ずかしさ」のゆくえ
みすず書房, 2011.5
- タイトル別名
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恥ずかしさのゆくえ
- タイトル読み
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「ハズカシサ」ノ ユクエ
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注記
参照文献: 巻末pi-iv
内容説明・目次
内容説明
言語政治学の知見を援用し、恥の感覚を鍵とした“思いやり”と“慎み深さ”を内包する倫理を考究する。アガンベン、辺見庸、コノリーほか、多くの思想に論及。
目次
- はじめに—いまなぜ“恥ずかしさ”なのか
- 第1章 “恥ずかしさ”のいま
- 第2章 恥感覚の起動原理
- 第3章 「話すこと」の負い目
- 第4章 “恥ずかしさ”の復権
- おわりに—「暴力こそが唯一の答え」に向き合う
「BOOKデータベース」 より