日比谷公園 : 一〇〇年の矜持に学ぶ
著者
書誌事項
日比谷公園 : 一〇〇年の矜持に学ぶ
鹿島出版会, 2011.5
- タイトル別名
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Pride of the park
日比谷公園一〇〇年の矜持に学ぶ
日比谷公園 : 100年の矜持に学ぶ
- タイトル読み
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ヒビヤ コウエン : ヒャクネン ノ キョウジ ニ マナブ
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注記
参考文献: 巻末p15-16
日比谷公園生活史年表: 巻末p6-14
内容説明・目次
内容説明
日本初の洋風公園として明治三六年に開園した“日比谷公園”。百有余年の足跡に東京の生活文化の変遷を見る。文明開化の象徴となった三つの“洋”、戦時下の極限的公園利用、“アベック公園”時代。市民生活の大舞台でありつづけた百年公園の歴史はこれからの公共空間利用のあり方を考えるための示唆に満ちている。
目次
- “西洋”の受容
- 本多静六の設計術
- 三つの洋と憧憬の世界
- “生き物文化”公園
- 波瀾万丈伝1—震災と戦争
- 波瀾万丈伝2—国民広場
- 末田ますの“ネーチュアスタディ”
- イベント・オリエンテッド
- 空間と利用の多様性
- 歴史的公園をめざせ
- 井下清と公園経営
- パークマネジメントのこれから
「BOOKデータベース」 より