戦後歴史学と社会史
著者
書誌事項
戦後歴史学と社会史
(二宮宏之著作集, 第4巻)
岩波書店, 2011.6
- タイトル読み
-
センゴ レキシガク ト シャカイシ
大学図書館所蔵 全158件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
月報あり (12p ; 20cm)
文献あり
内容説明・目次
内容説明
後年の「社会史」へとつながる問題観転換のきっかけとなった長篇仏語論文(全訳)、自己経験をふまえつつ現代歴史学の歩みを論じた「戦後歴史学と社会史」などの論考を収載する。
目次
- 序 戦後歴史学と社会史
- 1 戦後歴史学と近世史研究(フランス絶対王政の社会;一六世紀フランスの小作経営について;領主制の「危機」と半封建的土地所有の形成 ほか)
- 2 土地から村、村から村人へ(一七・一八世紀における農村生活の一実態—フルーリ=アン=ビエールの領主領)
- 3 構造史と変動史(フランス絶対王政の領域的・人口的基礎;一七世紀フランスにおける土地所有と経営;転形期の社会と経済)
「BOOKデータベース」 より