福祉政策の国際動向と日本の選択 : ポスト「三つの世界」論
著者
書誌事項
福祉政策の国際動向と日本の選択 : ポスト「三つの世界」論
(社会保障・福祉理論選書)
法律文化社, 2011.6
- タイトル別名
-
ポスト三つの世界論
- タイトル読み
-
フクシ セイサク ノ コクサイ ドウコウ ト ニホン ノ センタク : ポスト「ミッツ ノ セカイ」ロン
大学図書館所蔵 全198件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p195-210
索引あり
内容説明・目次
内容説明
国際比較的な視点から、日本の新しい社会保障・福祉政策論を提示。南欧やアジアの福祉政策から日本の「姿」を診る。「雇用志向」、「労働と福祉の関係の再編」が先行する欧米の経験の検証を通して日本の位置を確認し、政策論議の場を提供。
目次
- 福祉政策における国際比較研究
- 第1部 比較福祉「国家」論から「政策」論へ(日本モデルの変容—社会保障制度の再設計に向けて;福祉国家の南欧モデルと日本;東アジアにおける社会政策の可能性;日本における高齢化「対策」を振り返って—東アジア社会保障への教訓)
- 第2部 ワークフェアからメイキング・ワーク・ペイへ(公的扶助制度をめぐる国際動向が示唆するもの;ワークフェアの国際的席巻;3層のセーフティネットから4層のセーフティネットへ;給付つき税額控除制度の可能性と課題)
- 「三つの世界」後の20年
「BOOKデータベース」 より