新昭和史論 : どうして戦争をしたのか
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書誌事項
新昭和史論 : どうして戦争をしたのか
(ウェッジ選書, 41 . 「地球学」シリーズ : 21世紀の地球と人類のかかわりを考える||チキュウガク シリーズ : 21セイキ ノ チキュウ ト ジンルイ ノ カカワリ オ カンガエル)
ウェッジ, 2011.5
- タイトル別名
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新昭和史論 : どうして戦争をしたのか
新昭和史論 : どうして戦争をしたのか
地球学シリーズ : 21世紀の地球と人類のかかわりを考える
- タイトル読み
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シン ショウワ シロン : ドウシテ センソウ オ シタノカ
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注記
昭和史年表: p8-10
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
日本人は、なぜ負ける戦争へと進んでいったのか?昭和という時代には、いったい何が起きていたのか?内政・外交・社会・文化から気鋭の七人の研究者が読み解く、昭和史の決定版。
目次
- 第1章 昭和超国家主義運動と陸軍—昭和史の「原動力」
- 第2章 満洲事変から日中戦争へ—日中関係の実像とは
- 第3章 真珠湾への道—日米関係の破綻は避けられたか
- 第4章 天皇・政党・軍部—昭和前期の内政と外交
- 第5章 「インテリ」と知的社会の変貌—アカデミズム・ジャーナリズム・ポピュリズム
- 第6章 「大震災以降」の大衆心理の転換—映画(小津・成瀬)と文学(谷崎・荷風)に見る
- 第7章 東京裁判—その実体を検証する
「BOOKデータベース」 より