まいにち富士山
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書誌事項
まいにち富士山
(新潮新書, 425)
新潮社, 2011.6
- タイトル読み
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マイニチ フジサン
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注記
参考文献: p187-188
内容説明・目次
内容説明
富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。六四歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って八〇〇回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか?景色以外の楽しみは?どんな忘れ物が痛い?高山病のマル秘対策は?迷ったときの対処法は?登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。
目次
- 五合目 山頂はいつも見えている
- 六合目 安全に行って帰るための全身装備
- 七合目 四つの登山ルート、どれを選ぶか
- 八合目 頑張っても防げないのが高山病
- 九合目 眺める、飲む、触れる「ご利益」
- 山頂 富士山に登る資格のない人たち
- 剣ヶ峰 進むか、撤退するかの分かれ道
「BOOKデータベース」 より