ドイツ神秘思想の水脈

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ドイツ神秘思想の水脈

岡部雄三著

知泉書館, 2011.6

タイトル読み

ドイツ シンピ シソウ ノ スイミャク

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注記

著者年譜: p327-329

著者主要業績: p330-332

内容説明・目次

内容説明

道半ばで逝った著者が、求めてやまなかった「語りえぬもの」とは何か?本書は故人が長きにわたり紡いできたことばと研究の軌跡を集成した貴重な記録である。ドイツ神秘思想に連なるエックハルトやパラケルスス、アンゲルス・シレシウス、ベーメ、などを中心にそれぞれの思想がもつ独自の位相を考察し、「語りえぬもの」を語ろうとするさまざまな表現を探究する。

目次

  • 1 ロゴスと神
  • 2 マイスター・エックハルト(一二六〇‐一三二八年)
  • 3 パラケルスス(一四九三‐一五四一年)
  • 4 アンゲルス・シレシウス(一六二四‐七七年)
  • 5 近代日本とキリスト教
  • 6 随想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05958393
  • ISBN
    • 9784862851093
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 332, 2p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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