地域を基盤としたソーシャルワークの展開 : コミュニティケアネットワーク構築の実践

書誌事項

地域を基盤としたソーシャルワークの展開 : コミュニティケアネットワーク構築の実践

川島ゆり子著

(MINERVA社会福祉叢書, 36)

ミネルヴァ書房, 2011.6

タイトル別名

地域を基盤としたソーシャルワークの展開 : コミュニティケアネットワーク構築の実践

タイトル読み

チイキ オ キバン ト シタ ソーシャル ワーク ノ テンカイ : コミュニティ ケア ネットワーク コウチク ノ ジッセン

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注記

参考・引用文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書ではソーシャルワーカーのネットワーキング機能に着目し、量的・質的調査の結果から、ネットワークとソーシャルワークの関連性を検証し、ネットワーキングプロセスのモデル化を試みる。個別支援から地域支援へと「つなぐ」という、ソーシャルワーカーの新たな役割と手法を、実践をとおして具体化させており、実践報告としても意義ある1冊。

目次

  • 第1章 地域密着型ケアシステムの必要性
  • 第2章 日本型コミュニティケアを問い直す
  • 第3章 波及するネットワークの形成—ソーシャル・キャピタル論の可能性
  • 第4章 コミュニティソーシャルワーク実践の検証研究
  • 第5章 柔らかく強いネットワークを目指して
  • 終章 ネットワーク研究の展開

「BOOKデータベース」 より

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