「通貨」を知れば世界が読める : "1ドル50円時代"は何をもたらすのか?
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書誌事項
「通貨」を知れば世界が読める : "1ドル50円時代"は何をもたらすのか?
(PHPビジネス新書, 179)
PHP研究所, 2011.6
- タイトル別名
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通貨を知れば世界が読める : 1ドル50円時代は何をもたらすのか?
- タイトル読み
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ツウカ オ シレバ セカイ ガ ヨメル : "1ドル 50エン ジダイ" ワ ナニ オ モタラスノカ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ我々は「円高・円安」に一喜一憂しなくてはならないのか、そもそも「通貨」とは何なのか…そんな壮大なテーマを、人気エコノミストがわかりやすくも刺激的に説いていくのが本書。通貨の発祥から基軸通貨ドルの没落、ユーロの限界、そして「1ドル50円」時代を迎える日本の未来まで、知的好奇心を満たすのはもちろん、明日のビジネスにも必ず役立つ一冊。
目次
- はじめに—通貨を知ることは、世界経済を知るということ
- 第1章 我々はなぜ、通貨の動きに一喜一憂するのか?—「一ドル五〇円」に向かいつつある世界にて
- 第2章 基軸通貨を巡る国家の興亡—世界経済を支配するのもラクではない
- 第3章 通貨の「神々の黄昏」—「まさか」の連続が世界を震撼させた
- 第4章 これからのドル、ユーロ、そして円と日本—基軸通貨なき時代はどのように進んでいくのか?
- 終章 来るべき「二十一世紀的通貨」のあり方とは?
「BOOKデータベース」 より