がれきの中で本当にあったこと : わが子と語る東日本大震災
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がれきの中で本当にあったこと : わが子と語る東日本大震災
産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2011.6
- タイトル読み
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ガレキ ノ ナカ デ ホントウニ アッタ コト : ワガコ ト カタル ヒガシニホン ダイシンサイ
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内容説明・目次
内容説明
この本は、震災発生以来、産経新聞の記者たちが、被災地から送り続けた人間ドラマ48本を読みやすくまとめたものです。そこにあるのは、悲しみに暮れる物語ばかりではありません。亡き母に甲子園出場を誓う少年、妻子を失いながら黙々と働き続ける市職員、プロの仕事に徹して原発復旧にあたる人々など、がれきの街の中で前向きに生きる人々もたくさん描かれています。
目次
- 被災地に生きる(お年寄り救った少年は「1・17」生まれ;亡き母、甲子園に連れていく ほか)
- 人が死ぬということ(がれきの海「捜しようもない」;妻子失った市職員「負けないで」のメッセージ ほか)
- プロの誇り(津波に向かい命捧げた駐在さん;山岳用ランプで診察する開業医 ほか)
- 「あの日」の光景(3・11翌朝、被災地上空;3・12被災地を歩く ほか)
「BOOKデータベース」 より