経済成長は不可能なのか : 少子化と財政難を克服する条件
著者
書誌事項
経済成長は不可能なのか : 少子化と財政難を克服する条件
(中公新書, 2116)
中央公論新社, 2011.6
- タイトル別名
-
経済成長は不可能なのか
- タイトル読み
-
ケイザイ セイチョウ ワ フカノウナノカ : ショウシカ ト ザイセイナン オ コクフク スル ジョウケン
大学図書館所蔵 全303件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献一覧: p248-257
内容説明・目次
内容説明
日本社会全体に閉塞感が漂っている。経済は停滞し、年金や医療など社会保障問題も深刻化するばかりだ。大震災の復興財源もおぼつかない。経済成長こそが復活の鍵であるが、日本はもうそれを望むことはできないのだろうか。本書は、日本経済を取り巻く四つの難問—デフレ、財政難、円高、少子化—を社会学の目で整理し、どのような方法でそれらを解決し、経済を成長させることができるかを提示するものである。
目次
- プロローグ 日本が抱える四重苦
- 第1章 行財政改革論の神話
- 第2章 「失われた二〇年」の要因論争
- 第3章 円高の桎梏
- 第4章 少子化をどう乗り越えるか
- 第5章 増大する社会保障費の重圧
- 第6章 未来への投資
- 第7章 まずはデフレの脱却から
「BOOKデータベース」 より