琉球からみた世界史
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琉球からみた世界史
山川出版社, 2011.6
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リュウキュウ カラ ミタ セカイシ
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内容説明・目次
目次
- 1章 「キカイガシマ」海域の考古学—「境界領域」としての奄美群島
- 2章 古琉球をめぐる冊封関係と海域交流
- 3章 久米島と琉球国—久米島おもろの世界
- 4章 ラタナコーシン朝初期シャムにみる「朝貢」と地域秩序—「まるで琉球のようだ」(伊藤博文 一八八八年一月二十三日)
- 5章 鄭秉哲の唐旅・大和旅—皇帝と話をした琉球人
- 6章 琉球と朝鮮の儒教
- 7章 ペリー艦隊の琉球来航—西洋の衝撃と対応をめぐって
- 8章 世界史からみた琉球処分—「近代」の定義をまじめに考える
「BOOKデータベース」 より