発掘資料などからみた猪の姿

書誌事項

発掘資料などからみた猪の姿

新津健著

(生活文化史選書, . 猪の文化史||イノシシ ノ ブンカシ ; 考古編)

雄山閣, 2011.5

タイトル読み

ハックツ シリョウ ナド カラ ミタ イノシシ ノ スガタ

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注記

参考文献: p176-183

内容説明・目次

内容説明

猪と人の関係は今よりもはるか昔、縄文時代からすでに始まっていた。東日本を中心に発掘された猪形の飾りを付けた土器や土製品。当時の人々は何を思い、何を願って猪を形作ったのか。

目次

  • はじめに—今なにが起きているのか?
  • 第1部 人とのつきあいの始まり—縄文の猪(猪造形を追って;猪の埋葬、そして祈り;猪の飼育・飼養問題について)
  • 第2部 古代文化をいろどる猪—弥生から古墳、そして歴史時代へ(弥生の猪;埴輪の猪—王の狩り;古代から中世へ—文献から探る猪)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06083249
  • ISBN
    • 9784639021827
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    186p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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