拡張するファッション
著者
書誌事項
拡張するファッション
(P-Vine BOOks)
ブルース・インターアクションズ, 2011.6
- タイトル別名
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拡張するファッション : アート、ガーリー、D.I.Y.、ZINE……
- タイトル読み
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カクチョウ スル ファッション
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注記
折り込図1枚: 1910-2011ファッション年表
著者がこれまで発表した原稿をもとに大幅に加筆・修正した著作集
収録内容
- ファッションを考える、ファッションが楽しくなる
- Action speaks louder than words : 自発性とマルチクリエイティビティ
- ガーリーとは何だったか?
- キム・ゴードン、1996年ラディカルに生きる
- ソフィア・コッポラ、1996年「やりたいことがたくさんある」
- ヒロミックス、2001年「21世紀はいろいろな職業を持っていい時代になる」
- 長島有里枝、2001年「写真より文章の方がいいことが出てくるかもしれない」
- ミランダ・ジュライ、2010-2011年「自分でも説明がつかないけれど、挑戦したいと駆り立てられるの」
- クリエイティブファッション : システムそのものを構築するクリエイターたち
- やり方は自分たちでつくる
- パリコレ、多様化の行きつく先に
- BLESSのコラボレーションワーク
- BLESSある美術館での表現
- 前田征紀とCOSMIC WONDERの歩いた道
- パスカル・ガテン : 新たなるファッションの平野へ
- スーザン・チャンチオロ : ファッションでもアートでもなく
- スーザン・チャンチオロという生き方
- 2002年春、「誰もひとりでは生きていけない」
- ファッションもアートも超えた今日的なものづくり
- 2010年冬、「どんな瞬間もクリエイティブに生きることができる」
- 2010年秋、京都のドキュメンタリー
- 『Purple』は何を変えたのか? : インディペンデント雑誌、個人出版の出発点
- 『Purple』、インディペンデント出版の系譜
- 『Purple』の1990年代
- エレン・フライス、2003年「いいえ、私は編集者よ!」
- エレン・フライス、2008年「雑誌をつくることは、アートプロジェクトと同じ」
- 『Purple』10年史
- BLESSとインディペンデント雑誌
- ベンジャミン・ソマホルダー、2007年Nievesの魅力
- エレン・フライス、2010年「私たちはある地点において、自分たちのテイスト以上に成功していた」
- Nakakoとわたし / エレン・フライス文
内容説明・目次
内容説明
アート、ガーリー、D.I.Y.、ZINE…モードでもカワイイでもない、もうひとつのファッション史。
目次
- 1 Action Speaks Louder Than Words—自発性とマルチクリエイティビティ(ガーリーとは何だったのか?;キム・ゴードン1996年ラディカルに生きる ほか)
- 2 クリエイティブファッション—システムそのものを構築するクリエイターたち(やり方は自分たちでつくる;パリコレ、多様化の行きつく先に ほか)
- 3 スーザン・チャンチオロ—ファッションでもアートでもなく(スーザン・チャンチオロという生き方;2002年春、「誰もひとりでは生きていけない」 ほか)
- 4 『Purple』は何を変えたのか?—インディペンデント雑誌、個人出版の出発点(『Purple』、インディペンデント出版の系譜;『Purple』の1990年代 ほか)
「BOOKデータベース」 より