印象派で「近代」を読む : 光のモネから、ゴッホの闇へ
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書誌事項
印象派で「近代」を読む : 光のモネから、ゴッホの闇へ
(NHK出版新書, 350)
NHK出版, 2011.6
- タイトル別名
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印象派で近代を読む : 光のモネからゴッホの闇へ
- タイトル読み
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インショウハ デ キンダイ オ ヨム : ヒカリ ノ モネ カラ ゴッホ ノ ヤミ エ
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注記
印象派の時代: p199-202
内容説明・目次
内容説明
十九世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大な人気を誇る「印象派」。“光”を駆使した斬新な描法が映し出したのは、未だ克服せざる「貧富差」による“闇”であった。マネ、モネ、ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“近代”とは—。
目次
- 第1章 新たな絵画の誕生
- 第2章 「自然」というアトリエ
- 第3章 エミール・ゾラをめぐる群像
- 第4章 キャンバスに映されたパリ
- 第5章 都市が抱えた闇
- 第6章 ブルジョワの生きかた
- 第7章 性と孤独のあわい
- 第8章 印象派を見る眼
「BOOKデータベース」 より