聖書解釈者オリゲネスとアレクサンドリア文献学 : 復活論争を中心として

書誌事項

聖書解釈者オリゲネスとアレクサンドリア文献学 : 復活論争を中心として

出村みや子著

知泉書館, 2011.6

タイトル別名

聖書解釈者オリゲネスとアレクサンドリア文献学 : 復活論争を中心として

タイトル読み

セイショ カイシャクシャ オリゲネス ト アレクサンドリア ブンケンガク : フッカツ ロンソウ オ チュウシン トシテ

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注記

博士論文「聖書解釈者オリゲネス : 復活をめぐる論争を中心として」(東京大学, 2009年度)に基づき、手を加えたもの

参考文献表: p[267]-279

内容説明・目次

内容説明

ヘレニズム思想、グノーシス主義、ユダヤ教との競合関係の中で生み出されたオリゲネス復活論の成立と特徴を、聖書解釈の方法に焦点を当てて考察。

目次

  • 第1章 オリゲネスとアレクサンドリア文献学
  • 第2章 オリゲネスの復活理解とギリシア思想
  • 第3章 オリゲネスと初期キリスト教の復活理解
  • 第4章 オリゲネスの復活理解と反グノーシス主義論争
  • 第5章 オリゲネスの聖書解釈とユダヤ教
  • 第6章 オリゲネス神学が異端とみなされた経緯

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06120367
  • ISBN
    • 9784862851116
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 291p, 図版 [12] p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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