ふたたび、ここから : 東日本大震災・石巻の人たちの50日間
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書誌事項
ふたたび、ここから : 東日本大震災・石巻の人たちの50日間
ポプラ社, 2011.6
- タイトル別名
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ふたたびここから : 東日本大震災石巻の人たちの50日間
- タイトル読み
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フタタビ ココカラ : ヒガシニホン ダイシンサイ イシノマキ ノ ヒトタチ ノ 50ニチカン
大学図書館所蔵 件 / 全85件
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内容説明・目次
内容説明
石巻市街から牡鹿半島の漁村まで。変わり果てた被災地を巡り、人々から託された「命の言葉」をつづるノンフィクション。
目次
- 「卒業証書」は残った—石巻市・門脇小学校の卒業式
- 南浜町の町内会長が語る「津波が奪ったもの」
- 焼け跡にうまれた「こども避難所クラブ」
- 牡鹿半島—小さな漁村の孤立
- 女川町—破片すら見つからず—
- 山の脇から、津波は突然やって来た
- 高台の寺院で—日本登山医学会のボランティア医療団
- 「黒い山が動いてきた」—道路寸断がもたらしたもの
- 歴史ある「宮城交通」—会社の解散を一度は決意
- 大衆食堂「味楽」のお母さんが思うこと
- 再び、調理器具を拾い集めて
- 石巻赤十字病院にて
- 炊き出しの行列にも並べない人たち NPOの活躍
- シーツをつないで屋根をつたった「恵愛病院」
- せめて一杯のコーヒーを…
「BOOKデータベース」 より