未曾有と想定外 : 東日本大震災に学ぶ

書誌事項

未曾有と想定外 : 東日本大震災に学ぶ

畑村洋太郎著

(講談社現代新書, 2117)

講談社, 2011.7

タイトル別名

未曾有と想定外 : 東日本大震災に学ぶ

タイトル読み

ミゾウ ト ソウテイガイ : ヒガシニホン ダイシンサイ ニ マナブ

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内容説明・目次

内容説明

私たちは今回の災害を転換点にできるのか?失敗学の畑村教授がいままで考えてきたこと、そして3月11日から「原発事故調査・検証委員会」委員長になるまでに考えたこと。

目次

  • 第1章 津波と未曾有(「未曾有」という言葉;「人は忘れる」という大原則がある;「失敗学」と「津波」 ほか)
  • 第2章 原発と想定外(「原子力村」のお粗末ぶり;「想定外」という言葉;「想定」について考える ほか)
  • 第3章 日本で生きるということ(自然災害は日本の必然;日本は北と西に分断されている;崩れを止める人々 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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