この世でいちばん大事な「カネ」の話

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この世でいちばん大事な「カネ」の話

西原理恵子 [著]

(角川文庫, さ36-18)

角川書店, 2011.6

タイトル読み

コノヨ デ イチバン ダイジ ナ カネ ノ ハナシ

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注記

発売: 角川グループパブリッシング

理論社 2008年刊の加筆修正

内容説明・目次

内容説明

「生まれて初めて触ったお金には、魚のウロコや血がついていたのを覚えている」—お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば「自由」を手に入れられることを知った駆け出し時代。やがて待ち受ける「ギャンブル」という名の地獄。「お金」という存在と闘い続けて、やがて見えてきたものとは…。「お金」と「働く事」の真実が分かる珠玉の人生論。TVドラマ化もされた感動のベストセラー、遂に文庫化。

目次

  • 第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
  • 第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
  • 第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
  • 第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
  • 第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
  • 谷川俊太郎さんからの四つの質問への西原理恵子さんのこたえ

「BOOKデータベース」 より

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