悲しみの涙は明日を生きる道しるべ
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悲しみの涙は明日を生きる道しるべ
(「絵本は人生に三度」手帖, 3)
平凡社, 2011.7
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カナシミ ノ ナミダ ワ アス オ イキル ミチシルベ
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Description and Table of Contents
Description
支える人が支えられ、支えられる人が実は支えている、この心の不思議を読み解くエッセイ集。
Table of Contents
- 失われたいのちへの深い哀しみ—『貝の子プチキュー』『ウミガメと少年』『蜘蛛の糸』
- つなぐ心、つながるいのち—『約束 「無言館」への坂をのぼって』『海をわたった折り鶴』
- 子熊の旅立ち、ぼくの成長—『イオマンテ めぐるいのちの贈り物』『なめとこ山の熊』『エゾオオカミ物語』
- 空から、火が、ふってくる夜に—『カーリンヒェンのおうちはどこ?』『ぼくと弟はあるきつづける』『元気になってねフェンディ』
- いのちを守るほんとうの勇気とは—『ヤクーバとライオン1 勇気』『ヤクーバとライオン2 信頼』『ウェン王子とトラ』
- 戦争に翻弄されたゾウの物語—『カメラを食べたゾウ もうひとつのかわいそうなゾウの物語』『かわいそうなゾウ』
- 喪失の悲しみからはじまる真の人生—『でも、わたし生きていくわ』『少年の木 希望のものがたり』『やめて!』『その手に1本の苗木を マータイさんのものがたり』
- ソフィーの人生を決めた本—『ルリユールおじさん』
- 木は人の心を耕す—『大きな木のような人』『りんごのおじさん』『エレンのりんごの木』
- みずみずしい感性と柵を越える決心—『むこうがわのあのこ』『いつか、きっと』〔ほか〕
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