西洋絵画史入門 : 知識ゼロからの
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書誌事項
西洋絵画史入門 : 知識ゼロからの
幻冬舎, 2011.7
- タイトル別名
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A beginner's guide to history of Western paintings
知識ゼロからの西洋絵画史入門
西洋絵画史入門 : 知識ゼロからの
- タイトル読み
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セイヨウ カイガシ ニュウモン : チシキ ゼロ カラノ
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注記
ざっくり西洋絵画史年表: p140-142
内容説明・目次
内容説明
西洋絵画を代表する29の様式、様式の特徴や代表画家、様式が興った時代の背景を解説。同時代の日本での出来事、同じ様式名を持つ他分野の芸術、様式を表すキーワードとともに代表的な絵画作品を紹介。作品の見どころや裏話、画家について一言解説。様式の特徴を美女にたとえて一言解説。
目次
- ギリシャ・ローマ—古代文明中、最もリアルにナイスバディを表現
- ビザンティンとロマネスク—東西の初期キリスト教美術は肉体表現を封印
- ゴシック—ゲルマン的「森感覚」で描くキリスト教絵画
- 初期フランドル派—細密描写とホラー趣味を油絵でパワーアップ
- ルネサンス—リアルで立体的な西欧絵画の「古典」
- 北方ルネサンス—「抜けきらなさ」が魅力のゲルマン絵画
- マニエリスム—不自然な歪みと冷たさが魅力の不思議絵画
- バロック—なにもかもが過剰な「肉食系こってり絵画」
- ロココ—男心を優雅にくすぐる「チラ見せ」絵画
- 新古典主義—西洋絵画の王道となった「スベスベ絵画」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より