自然の理・天地の理
著者
書誌事項
自然の理・天地の理
(漢詩漢文に学ぶ人生の指針 / 鈴木修次編著, 6)
東京書籍, 2011.8
- タイトル別名
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自然の理天地の理
- タイトル読み
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シゼン ノ コトワリ テンチ ノ コトワリ
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注記
「漢詩漢文名言辞典」(昭和60年刊)の改題,再構成
関連年表: p296-302
内容説明・目次
目次
- 第1章 自然の理・天地の理(仰いで以て天文を観、俯して以て地理を察す。;天烝民を生ず物有れば則有り;惟れ天地は万物の父母、惟れ人は万物の霊なり。;天は長く地は久し。天地の能く長く且つ久しき所以の者は、其の自ら生きざるを以てなり。;大器は晩成し、大音は希声、大象は無形、道は褒いにして無名なり。 ほか)
- 第2章 四季(暦・春・夏・秋・冬)(二十四気・七十二候。;春には百花有り秋には月有り、夏には涼風有り冬には雪有り。;蟄虫咸動き、戸を啓きて始めて出ず。;池塘には春草生じ園柳には鳴禽変ず;雲霞海を出でて曙け梅柳江を渡りて春なり ほか)
「BOOKデータベース」 より