歴史でたどる領土問題の真実 : 中韓露にどこまで言えるのか
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歴史でたどる領土問題の真実 : 中韓露にどこまで言えるのか
(朝日新書, 309)
朝日新聞出版, 2011.8
- タイトル読み
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レキシ デ タドル リョウド モンダイ ノ シンジツ : チュウカンロ ニ ドコマデ イエルノカ
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注記
本書関連略年表: p246-247
内容説明・目次
内容説明
どう守り、返還させるか?威勢のいい言葉だけでは進展はない。解決策は「歴史」の中に書かれている!明治維新時の領土と、その後の戦争による拡大。敗戦での急激な縮小と、戦後の枠組み。それらの歴史の裏側までを厳正に検証する。21世紀の視点に立った日本の主張。
目次
- 序章 主張すべき姿勢とは
- 第1章 昭和前期の領土空間とその崩壊
- 第2章 近代日本の領土拡充史
- 第3章 「歴史」と「政治」の北方四島
- 第4章 条約と現実の竹島問題
- 第5章 資源と外交の焦点・尖閣諸島
- 終章 次代に託されている論点
「BOOKデータベース」 より