事例展開でわかる看護診断をアセスメント

書誌事項

事例展開でわかる看護診断をアセスメント

黒田裕子編

医歯薬出版, 2011.8

タイトル別名

看護診断をアセスメント : 事例展開でわかる

Understanding nursing diagnosis : a case study approach

タイトル読み

ジレイ テンカイ デ ワカル カンゴ シンダン オ アセスメント

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献あり

索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

看護診断の定義、診断指標、関連因子、危険因子を理解する。看護診断を一から学びたい人にも役立つ基本を押さえた内容。看護支援システムの構築と監査について現場の視点から解説。分野別の事例展開は臨床現場で、基礎教育で、すぐに役立つ。NDC(看護診断研究会)18年の事例検討の成果を集結。

目次

  • 第1章 看護診断の基本(看護診断とは何か;看護成果と看護介入)
  • 第2章 看護診断をアセスメント(外傷性脊髄損傷の患者の看護診断—急性期の事例;特発性間質性肺炎の患者の看護診断—慢性期の事例;高齢の乳がん患者の看護診断—終末期(緩和ケア)の事例;統合失調症の患者の看護診断—精神神経科の事例;ハイリスク妊婦の看護診断—母性領域の事例;急性糸球体腎炎の患児の看護診断—小児領域の事例)
  • 第3章 NANDA‐I看護診断・NOC・NICを用いた看護支援システムの構築と監査(看護支援システムの構築;看護記録の監査法)

「BOOKデータベース」 より

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