放射能汚染ほんとうの影響を考える : フクシマとチェルノブイリから何を学ぶか

書誌事項

放射能汚染ほんとうの影響を考える : フクシマとチェルノブイリから何を学ぶか

浦島充佳著

(DOJIN選書, 40)

化学同人, 2011.7

タイトル別名

放射能汚染 : ほんとうの影響を考える

タイトル読み

ホウシャノウ オセン ホントウ ノ エイキョウ オ カンガエル : フクシマ ト チェルノブイリ カラ ナニ オ マナブカ

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注記

参考文献: p246-254

内容説明・目次

内容説明

福島第一原発事故による放射能漏れは、人びとにどのような影響を及ぼすのか。チェルノブイリ原発事故から25年、この間に発表された報告書や論文に示されたデータを詳細に読み解くことで明らかになってきたことは何か。いつ終わるとも知れない原発事故。放射能汚染という現実に直面したいま、どう対処していけばよいのだろうか。チェルノブイリの教訓を生かすべく、疾病の発生リスクを分析する疫学も学んだ小児科医による、原発事故への処方箋。

目次

  • 第1章 爆発
  • 第2章 影響
  • 第3章 飛散
  • 第4章 病気
  • 第5章 リーダー
  • 第6章 処方箋

「BOOKデータベース」 より

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