債権総論
著者
書誌事項
債権総論
岩波書店, 2011.8
新版
- タイトル読み
-
サイケン ソウロン
大学図書館所蔵 件 / 全145件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
基礎的知識から先端的な問題までを幅広くカバー、債権総論の現在の水準を示して好評を博した本格的体系書を3年半ぶりに改訂。制定法や判例の新たな動き、研究動向、民法改正作業などを視野に入れながら、コラムや解説を追加したほか、本文の叙述を全面的に見直し、さらに内容を充実させた。
目次
- 債権総論とは何か
- 第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
- 第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債務者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
- 第3編 債権の消滅
- 第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転;債権総論の展望)
「BOOKデータベース」 より