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債権総論

中田裕康著

岩波書店, 2011.8

新版

タイトル読み

サイケン ソウロン

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内容説明・目次

内容説明

基礎的知識から先端的な問題までを幅広くカバー、債権総論の現在の水準を示して好評を博した本格的体系書を3年半ぶりに改訂。制定法や判例の新たな動き、研究動向、民法改正作業などを視野に入れながら、コラムや解説を追加したほか、本文の叙述を全面的に見直し、さらに内容を充実させた。

目次

  • 債権総論とは何か
  • 第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
  • 第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債務者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
  • 第3編 債権の消滅
  • 第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転;債権総論の展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06608014
  • ISBN
    • 9784000230407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxvi, 597p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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