パリとヒトラーと私 : ナチスの彫刻家の回想

書誌事項

パリとヒトラーと私 : ナチスの彫刻家の回想

アルノ・ブレーカー著 ; 高橋洋一訳

中央公論新社, 2011.8

タイトル別名

Paris, Hitler et moi

パリとヒトラーと私 : ナチスの彫刻家の回想

タイトル読み

パリ ト ヒトラー ト ワタシ : ナチス ノ チョウコクカ ノ カイソウ

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注記

訳者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

原著フランス語版(Presses de la Cité, 1970)の抄訳

主要参考文献: p341

アルノ・ブレーカー略年譜: p342-347

内容説明・目次

内容説明

ミケランジェロの再来と嘱望された彫刻家が、ナチズムの象徴となり、コクトー、マイヨールやナチス高官、対独協力者との蜜月の交流を告白。知られざる第二次世界大戦下の証言録。

目次

  • 第1部 ドイツ第三帝国の彫刻家(ヒトラーに見込まれて;第三帝国のドイツ;第二次大戦とパリ占領;壊滅)
  • 第2部 フランスの作家と芸術家たち、私の友人たち(モンパルナス;マイヨール;ふたたびマイヨール;サッシャ・ギトリとマイヨール夫人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06646793
  • ISBN
    • 9784120041853
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    347p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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