アフガン諜報戦争 : CIAの見えざる闘い : ソ連侵攻から9.11前夜まで

書誌事項

アフガン諜報戦争 : CIAの見えざる闘い : ソ連侵攻から9.11前夜まで

スティーブ・コール著 ; 木村一浩, 伊藤力司, 坂井定雄訳

白水社, 2011.9

タイトル別名

Ghost wars

タイトル読み

アフガン チョウホウ センソウ : CIA ノ ミエザル タタカイ : ソレン シンコウ カラ 9 11 ゼンヤ マデ

大学図書館所蔵 件 / 142

注記

参考文献: 下巻末p11-27

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784560081594

内容説明

アメリカ、パキスタン、サウジアラビアの各国政府・情報機関と、イスラム戦士、タリバン、ビンラディンとの間で繰り広げられた攻防を再現。ノンフィクションの白眉!ピュリツァー賞受賞作品。

目次

  • プロローグ 信頼できる説明—一九九六年九月
  • 第1部 血を分けた兄弟—一九七九年十一月‐一九八九年二月(おれたちはここで死ぬ;レーニンが教えてくれた;暴れてこい;ウサマが大好きだった;おれたちの戦争にするな;そのマスードとは誰だ?;世界がテロリストのものに;神がお望みなら、あなたにもわかる;勝った)
  • 第2部 隻眼の王—一九八九年三月‐一九九七年十二月(深刻なリスク;暴れ象;われわれは危険の中にいる;敵の友;慎重に距離を置け;新世代;ゆっくりゆっくり呑み込まれた;ニンジンをぶら下げる;起訴できなかった;われわれはスティンガーを手放さない;アメリカにCIAは必要か?)
巻冊次

下 ISBN 9784560081600

内容説明

アメリカはなぜ「9.11」を防げなかったのか?ビンラディンを追い詰めながら、捕獲作戦を遂行できなかったのはなぜなのか?調査報道の到達点!ピュリツァー賞受賞作品。

目次

第3部 遠くの敵—一九九八年一月‐二〇〇一年九月十日(殺さずに捕獲せよ;王国の利益;戦争をしているのだ;吹き飛ばしてしまえ;マンソン・ファミリー;あの部隊は消えた;クレージーな白人連中;何か政策はあるのか?;「殺してみろ」と挑発している;オマルはどんな顔を神に見せるのだ?;多くのアメリカ人が死ぬ;なんと不運な国だ)

「BOOKデータベース」 より

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