障害児の発達と学校の役割 : 地域で学び、育つということ

書誌事項

障害児の発達と学校の役割 : 地域で学び、育つということ

高橋登編著

ミネルヴァ書房, 2011.9

タイトル別名

障害児の発達と学校の役割 : 地域で学び育つということ

タイトル読み

ショウガイジ ノ ハッタツ ト ガッコウ ノ ヤクワリ : チイキ デ マナビ ソダツ ト イウ コト

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注記

引用文献あり

内容説明・目次

内容説明

全ての子ども達が地域で学び、生きていくために。本書では、どの子どもも通常の学級でともに学び、生活することが伝統的に重視されてきた大阪府池田市の教員の実践をもとに、子ども達の具体的な姿を示すことを通じて、障害児の発達とその支援について、ひとつの理論的な見通しのもとに整理していく。

目次

  • この本はどんな本なのか
  • 第1部 教員の視点からみた障害児の発達とその支援—地域の学校での学びと育ち(くすのき学級の子ども達—知的障害学級の子どもの発達と支援;自閉症・情緒障害学級の子ども達の発達;肢体不自由学級の毎日;発達障害の子ども達の支援;通級指導教室に学ぶ子どもの支援;通常の学級で育つ—ともに学び・育つことの意味)
  • 第2部 学校・行政の役割—環境の整備と教員への支援(学校の今とこれから;教育委員会が果たすべき役割)
  • 第3部 地域で学び、育ち、生きるということ(障害とともに生きる—3人のライフストーリーから考える;障害のある子どもの発達をどう支援するのか—地域の学校の役割)

「BOOKデータベース」 より

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