3・11あの日のこと、あの日からのこと : 震災体験から宮城の子ども・学校を語る

Author(s)

    • みやぎ教育文化研究センター ミヤギ キョウイク ブンカ ケンキュウ センター
    • 日本臨床教育学会震災調査準備チーム ニホン リンショウ キョウイク ガッカイ シンサイ チョウサ ジュンビ チーム

Bibliographic Information

3・11あの日のこと、あの日からのこと : 震災体験から宮城の子ども・学校を語る

みやぎ教育文化研究センター, 日本臨床教育学会震災調査準備チーム編

かもがわ出版, 2011.9

Other Title

311あの日のことあの日からのこと : 震災体験から宮城の子ども学校を語る

3・11あの日のこと、あの日からのこと : 震災体験から宮城の子ども・学校を語る

Title Transcription

サン イチイチ アノ ヒ ノ コト アノ ヒ カラ ノ コト : シンサイ タイケン カラ ミヤギ ノ コドモ ガッコウ オ カタル

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Description and Table of Contents

Description

つながりが紡ぐことば、被災地から踏み出す教育再生への一歩。

Table of Contents

  • 1 あの日のこと(つぎつぎに高いところへと避難—職員みんなが自分で考えて動いた;カーテンを毛布に—図工の作品も作文も敷物がわり;850人が校舎に孤立—ラジオ局にくり返しメールを送り救助を待った ほか)
  • 2 あの日からのこと(4か所に分かれて授業—移動の困難、狭さ・暑さのなかで;通学に時間がかかり授業早退も—科目の減少は進路にも影響;バスで片道40分の移動教室方式—でも友だちと会える喜び ほか)
  • 3 子ども・学校・地域(現実を見、聞き、感じ考え自らに問いつづけること;「避難場所」と「教育施設」—災害時における地域と学校;泥とがれきに埋もれたままの故郷・石巻を取りもどすために)

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