狐火の家
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書誌事項
狐火の家
(角川文庫, 17020)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.9
- タイトル読み
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キツネビ ノ イエ
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注記
2008年3月刊の文庫化
収録内容
- 狐火の家
- 黒い牙
- 盤端の迷宮
- 犬のみぞ知る : dog knows
内容説明・目次
内容説明
長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。
「BOOKデータベース」 より