書誌事項

ニグロとして生きる : エメ・セゼールとの対話

エメ・セゼール著 ; 立花英裕, 中村隆之訳

(サピエンティア, 21)

法政大学出版局, 2011.10

タイトル別名

Nègre je suis, nègre je resterai, entretiens avec Françoise Vergès

Nègre je suis, nègre je resterai

ニグロとして生きる : エメセゼールとの対話

タイトル読み

ニグロ トシテ イキル : エメ セゼール トノ タイワ

注記

「Nègre je suis, nègre je resterai, entretiens avec Françoise Vergès」(Paris : Albin Michel, 2005) をベースに1956年におこなった講演を加え、翻訳されたもの

奥付の責任表示: エメ・セゼール, フランソワーズ・ヴェルジェス著

聞き手: フランソワーズ・ヴェルジェス

文献目録: p185-188

エメ・セゼール年譜: p189-192

内容説明・目次

内容説明

マルティニック島出身の黒人、詩人にして政治家だったセゼールが西欧植民地主義の功罪を問う。ネグリチュード(黒人性)の思想を通じて見たヒューマニズムとは。

目次

  • エメ・セゼールは語る
  • 対談を終えて—エメ・セゼール小論
  • 文化と植民地支配

「BOOKデータベース」 より

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