交路からみる古代ローマ繁栄史 : 陸の道・河の道・海の道が古代ローマの繁栄をつくった

書誌事項

交路からみる古代ローマ繁栄史 : 陸の道・河の道・海の道が古代ローマの繁栄をつくった

中川良隆著

鹿島出版会, 2011.9

タイトル別名

交路からみる古代ローマ繁栄史 : 陸の道河の道海の道が古代ローマの繁栄をつくった

タイトル読み

コウロ カラ ミル コダイ ローマ ハンエイシ : リク ノ ミチ カワ ノ ミチ ウミ ノ ミチ ガ コダイ ローマ ノ ハンエイ オ ツクッタ

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注記

ローマの道に係る年表: p[203]

参考文献: p206-207

内容説明・目次

内容説明

現在のEUを凌ぐ大領土を、約五〇〇年保持していた古代ローマ。外敵に対抗し、領土内の人々の安全と食料を確保するため、ローマが取ったシステムとは。

目次

  • 第1部 すべての道はローマに通ず(ローマ街道の意義;ローマ帝国以前の諸外国の道路網;ローマ街道を使った国家統治・防衛と旅の安全・楽しみ方;ローマ街道の建設技術)
  • 第2部 河川・海上交通がローマの繁栄をもたらした(何を、どこから運んだのか;船と運航者;航海で必要なインフラ(港と灯台、地図やガイドブック);海賊征伐が帝政ローマをつくった)
  • 第3部 道とローマの繁栄

「BOOKデータベース」 より

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