生い立ち、上京、新選組結成、そして池田屋事件
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生い立ち、上京、新選組結成、そして池田屋事件
(ちくま学芸文庫, [キ18-1] . 土方歳三日記||ヒジカタ トシゾウ ニッキ ; 上)
筑摩書房, 2011.10
- タイトル別名
-
生い立ち、上京、新撰組結成、そして池田屋事件
生い立ち上京新選組結成そして池田屋事件
- タイトル読み
-
オイタチ、ジョウキョウ、シンセングミ ケッセイ、ソシテ イケダヤ ジケン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
新選組副長、土方歳三。怜悧な思考、抜きんでたリーダーシップで組織を率い、敗軍の将として戊辰の役を転戦、函館で最期を遂げる。類稀な魅力から、小説・映画・ドラマでもその生涯が描かれてきたが、さまざまな異説に彩られ、真実は解明されてこなかった。本書では、本人の手紙、関係の旧家に伝えられた文書、隊士をはじめとする同時代人の諸記録まで、夥しい史料を渉猟、綿密な考証に基づいて時系列に再構成し、全生涯を初めて明らかにする。上巻は生い立ちから上京、新選組結成、局長・芹沢鴨の斬殺、そして池田屋事件で一躍名の上がった元治元年までを収録。時代はますます風雲急を告げてゆく。
目次
- 新選組まで(天保六年(1835)誕生;同十一年(1840)母の死;弘化元年(1844)姉嫁ぐ ほか)
- 文久三年(1863)(浪士組結成;京へ発つ;入京、壬生村へ ほか)
- 元治元年(1864)(反幕派潜伏の情報を得、市中探索を開始;大坂町奉行所与力・内山彦次郎を殺害;新選組、隊士の脱走が続く ほか)
「BOOKデータベース」 より