正倉院あぜくら通信 : 宝物と向き合う日々

書誌事項

正倉院あぜくら通信 : 宝物と向き合う日々

杉本一樹著

淡交社, 2011.9

タイトル別名

正倉院 : あぜくら通信 : 宝物と向き合う日々

タイトル読み

ショウソウイン アゼクラ ツウシン : ホウモツ ト ムキアウ ヒビ

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内容説明・目次

内容説明

1200年の時を超えて伝えられた約9000点の宝物、宝物を守りつづけた裏方たちのしごと…、宮内庁正倉院事務所長が語る「正倉院」の日常。

目次

  • 正倉院って何だろう—まずは現地にご案内
  • 宝物との出会い方、接し方—正倉院宝物の全容は?
  • 正倉院西からの眺め
  • 聖武天皇と光明皇后—ベッドと薬が語るのは…
  • 宝物の重みについて
  • 染織品の居場所について—二つの倉の生い立ち
  • 御開封を迎えて—今年もまた秋がやってくる
  • 古都は秋の彩り—正倉院展始まる
  • 宝庫が迎えた人々—正倉院のゲストブック
  • 正倉院文書について—奈良時代のしごと、私のしごと
  • 宝物の修理・復元・模造—箜篌・鏡・獅子面ほか
  • お水取りの季節に—ガラス玉や仏具あれこれ
  • 大物開眼会と正倉院宝物
  • 正倉院の書をめぐって
  • 正倉院の日常—庁舎いまむかし

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06960448
  • ISBN
    • 9784473037602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    223p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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