正倉院あぜくら通信 : 宝物と向き合う日々
著者
書誌事項
正倉院あぜくら通信 : 宝物と向き合う日々
淡交社, 2011.9
- タイトル別名
-
正倉院 : あぜくら通信 : 宝物と向き合う日々
- タイトル読み
-
ショウソウイン アゼクラ ツウシン : ホウモツ ト ムキアウ ヒビ
大学図書館所蔵 件 / 全89件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1200年の時を超えて伝えられた約9000点の宝物、宝物を守りつづけた裏方たちのしごと…、宮内庁正倉院事務所長が語る「正倉院」の日常。
目次
- 正倉院って何だろう—まずは現地にご案内
- 宝物との出会い方、接し方—正倉院宝物の全容は?
- 正倉院西からの眺め
- 聖武天皇と光明皇后—ベッドと薬が語るのは…
- 宝物の重みについて
- 染織品の居場所について—二つの倉の生い立ち
- 御開封を迎えて—今年もまた秋がやってくる
- 古都は秋の彩り—正倉院展始まる
- 宝庫が迎えた人々—正倉院のゲストブック
- 正倉院文書について—奈良時代のしごと、私のしごと
- 宝物の修理・復元・模造—箜篌・鏡・獅子面ほか
- お水取りの季節に—ガラス玉や仏具あれこれ
- 大物開眼会と正倉院宝物
- 正倉院の書をめぐって
- 正倉院の日常—庁舎いまむかし
「BOOKデータベース」 より