揺らぐサラリーマン生活 : 仕事と家庭のはざまで

書誌事項

揺らぐサラリーマン生活 : 仕事と家庭のはざまで

多賀太編著

ミネルヴァ書房, 2011.10

タイトル読み

ユラグ サラリーマン セイカツ : シゴト ト カテイ ノ ハザマ デ

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注記

文献一覧: 巻末p5-15

内容説明・目次

内容説明

サラリーマンのワーク・ライフ・バランスを問う。職場でも家庭でも何が「標準」なのかが不明確になってきた現代社会の生活実態に迫る。

目次

  • 序章 揺らぐ労働規範と家族規範—サラリーマンの過去と現在
  • 第1章 変わる働かされ方、働き方—労働法制の変化と自己責任の論理
  • 第2章 キャリアパターンの持続と変容—「新人類」世代以降の事例から
  • 第3章 育児するサラリーマン—育児ができないつらさ、仕事ができないつらさ
  • 第4章 教育するサラリーマン—チューターとしての父親像の台頭
  • 第5章 ポスト会社人間のメンタリティ—仕事の私事化と私生活の充実
  • 第6章 個人化社会における「男らしさ」のゆくえ—サラリーマンのいまとこれから
  • 付録 調査の概要

「BOOKデータベース」 より

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